肥満症の影響

普段の生活からご自身の体の管理不足によって引き起こってしまう肥満症。一般的に言われる肥満なのですが、これが体に及ぼす影響は数多く存在します。

まずは心臓に対しての負担が大きくなります。これは体が大きくなる事で血管の長さも変化し長くなります。その事で心臓から送り出す血液をより遠くへ運ばなくてはなりません。

これが心臓への負担の原因です。次に腰や膝などの関節に対しての負担です。これはイメージをしやすいですが、体重が増える事で支えている箇所にかかってくる負担が増えるからです。この状態での無理に動き回ると余計に体を痛めてしまいますので、急な運動でのダイエットはお勧めできません。

食事から見つめ直して、運動をするのであればプールに入り、関節に対しての負担が少ない環境から始めると良いでしょう。そして次に生活習慣病です。これは高血糖、高血圧、高脂血症などのメタボリックシンドロームというものになってきます。糖尿病にもなりやすく、運動や食事にかなりの制限がかかってしまいます。

症状としては血の流れが悪くなる事で様々な合併症を引き起こしてしまうおそれもあります。そして睡眠時無呼吸症候群という症状ですが、これは首周りに脂肪がついてしまい、気道が狭くなってしまうために引き起こってしまうのです。

睡眠時に約10秒ぐらい呼吸が停止する状態が5回以上続きます。いびきがひどかったり、たくさん寝たのに昼間に眠気に襲われる、寝起きに頭痛がするなどといった症状が起こります。この症状放っておくと自身の生命に危険が及ぶ可能性が非常に高くなるので、早期の治療が必要です。

治療の方法はその人の症状の度合いによって変わってくるので、医師と相談の元焦らずに進めていってください。これらのように肥満症による体への弊害は多々あります。引き起こってしまってからでは完治までに時間がかかります。未然に防げるように自分自身、そして家族日々の生活習慣を見直しましょう。